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危険な種類の蜂はどんな蜂?駆除をすぐしたほうがいい蜂を知ろう

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蜂の中でも危険な種類

蜂が人間に及ばす被害は、あるゆる生物の内で最も大きいのはあまり知られていない事実です。日本に生息する生き物の内で凶暴なのはヒグマやマムシなどが知られていますが、蜂の被害はそれらよりも遥かに大きくなっています。人に害をもたらす蜂としてはスズメバチが一般に知られていますが、スズメバチの中でも特に毒性と攻撃性が強いのがキイロスズメバチです。キイロスズメバチは自然の野山だけでなく、人工的な環境にも適応できる能力があります。都市部の住宅密集地などにも巣を作り、その事が都市部での刺害事故の増加につながっています。キイロスズメバチは攻撃性が高く、活動期の7~10月になると人間が巣に近づいただけで襲ってくる事もあります。ミツバチなどは一度刺すとミツバチ自身は死んでしまいますが、キイロスズメバチなどのスズメバチは何度も攻撃が可能なので、そのため被害も大きくなってしまうのです。ですから、家の軒先や庭でこの蜂を見かけたら被害が出ないうちに一刻も早い駆除が必要となってくるのです。

蜂

危険な蜂なのかを判断するために情報収集

家の付近で蜂を見かけたら危険な蜂なのかを判断するため、どのような種類なのかすぐに情報収集しましょう。特に子供などは蜂についての危険性をあまり知らないので、大人がしっかりと情報を集めて適切に教える必要があります。危険かどうかの判断は基本的に体の大きさで判別できます。攻撃性の高いスズメバチの中のオオスズメバチは最も大きく、体長は3~5㎝程度あります。反対にキイロスズメバチは最も小型で2~3㎝程度の大きさです。中間程度の3㎝前後にはヒメスズメバチやコガタスズメバチがいます。スズメバチは黒と黄色の色をしているので、そのような色の蜂を見かけたら注意するように教えて下さい。アシナガバチも種類は多く、セグロアシナガバチ、フタモンアシナガバチなどの種類がいます。1~2㎝程度の大きさで、胴体がくびれているのが特徴です。ミツバチは1㎝程度で、花の受粉を助ける益虫として知られています。アシナガバチ・ミツバチは基本的には大人しい性質で、こちらから何かをしない限り、人を積極的に攻撃する事はありません。しかし、巣を見かけたら近づいたりしないように教えて、被害が出ないうちに駆除するのが望ましいのは変わりません。